君と歩いた、ぼくらの怪談 第1部
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東矢一人は春の夜、新谷坂山の怪異の封印を解き放つ。その結果、新谷坂を中心に神津市内に怪異がまき散らされた。僕らはそれぞれの道を進みながら、それぞれの物語の着地点を探す。いつか元通りになることを願って。
―これは、怪異が始まり終わりを迎えるまでの、僕らのお話。
本編に関連する用語について、【神社合祀】【ミイラ、屍蝋、即身仏の違い】等、下記で解説を行っています。
チャットノベル:https://novel.daysneo.com/works/76c23342f2cba0a6e9af7bd272ff53cf.html
読んでいただけましたら、嬉しいです。
【Novel Days】【エブリスタ】で同時投稿しています。
12/8追記:
12/16から怪談のシリーズを再開する予定だったのだけど、ちょっと間に合ってないのでクリスマスくらいまで延期するかもしれません。
外伝【さけぶ家と憂鬱な殺人鬼】は15万字を超えるので校正がまにあわなさそうです。
その変わり、というかまにあってもまにあわなくても、
12/16前後から「傍らに人無きが若し(仮」というタイトルで歴史ものの連載をする予定です。
始皇帝を暗殺しに行く荊軻の話です。